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研究内容(計画)

A01

A02

IRCN-iPlasticity International Symposium

科研費

研究内容(計画)

A02 臨界期の操作・再開と脳傷害後の臨界期のメカニズム

研究項目 A02
研究課題 脳卒中患者の機能回復における臨界期の回路研究
研究代表者 氏名 高橋 琢哉
機関 横浜市立大学大学院医学研究科・生理学
専門分野 神経生理学
リンク http://neurosci.med.yokohama-cu.ac.jp/
研究の目的 脳卒中などの脳障害後には機能回復の能力が高いある種の「臨界期」が生じる。これは、脳障害後に神経回路の可塑性が上昇するためと考えられるがそのメカニズムは未解明である。発達期の臨界期と成熟した段階で生じる脳障害後の臨界期では、何が共通のメカニズムで何が異なるのか?この問いにE-I balanceという観点から迫りたい。我々は世界に先駆けてグルタミン酸AMPA受容体をヒト生体脳で可視化できるPET probe [11C]K-2を開発した(Miyazaki et al., Nat Med. 2020)。AMPA受容体のシナプス移行は脳可塑性の中心となる分子細胞メカニズムである。本課題では[11C]K-2によるAMPA受容体PETとGABA受容体PETをヒト脳卒中亜急性期・慢性期で施行し、E-I balanceと機能回復程度の相関を調べiPlasticityを目指した臨床データ収集を目的とする。

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