1. HOME
  2. 研究内容(公募)
  3. 公募後期

研究内容(公募後期)

A01

A02

科研費

研究内容(公募後期)

2021〜2022年度(公募前期)はこちら

研究項目A01 発達期の臨界期神経回路再編成のメカニズム

レム睡眠の操作が可能なマウスを用いた睡眠の質が臨界期を規定する機構の解明 林 悠 東京大学
自発的行動出力のフィードバックを介した臨界期運動回路の自己構築 能瀬 聡直 東京大学
生後のストレス脆弱「臨界期」を担うクロマチン制御と神経回路の解明 川口 大地 東京大学
核の柔らかさによって規定される臨界期ニューロンの遺伝子発現可塑性の解析 岸 雄介 東京大学
細胞小器官による大脳皮質ニューロンの投射先依存的な臨界期制御メカニズムの解明 壷井 將史 東京大学
臨界期獲得の分子メカニズムと成熟脳の臨界期への誘導 鈴木 崇之 東京工業大学
マイトファジーによる臨界期の調節とその再開 井上 敬一 新潟大学
マウス嗅覚系の臨界期と匂い刷り込み記憶の解明 西住 裕文 福井大学
ハエ歌識別学習を用いた「興奮性:抑制性バランス」の制御機構の解明 上川内 あづさ 名古屋大学
後シナプスタンパク質の発達依存的かつ網羅的データによる臨界期の理解 内匠 透 神戸大学
ペリニューロナルネットが制御するマウス聴覚系シナプス刈込み分子機構の解明 大橋 俊孝 岡山大学
思春期に発達する皮質神経回路の解明 今井 猛 九州大学
海馬新生ニューロンにおけるグルタミン酸とGABA共放出シナプス形成と可塑性の解明 橋本谷 祐輝 同志社大学
ゴルジ体局在動態から紐解く発達期の臨界期回路再編メカニズム 中川 直樹 国立遺伝学研究所
発達期網膜における非対称神経接続再編成の臨界期の解明 米原 圭祐 国立遺伝学研究所
臨界期におけるシナプス成熟の分子メカニズムの解明 深田 正紀 名古屋大学
遺伝子コード型光応答性分子によるiPlasticityメカニズム解明 村越 秀治 生理学研究所

研究項目A02 臨界期の操作・再開と脳傷害後の臨界期のメカニズム

ASD研究に変革をもたらす臨界期再構築戦略 三好 悟一 群馬大学
脳活動駆動型神経刺激法の可能性の探究:複数の発達障害に対する統一的治療法の開発 渡部 喬光 東京大学
脳障害後の皮質脊髄路可塑性を誘導する分子群の同定 上野 将紀 新潟大学
臨界期後の遺伝学的操作による神経発達障害モデルの社会行動異常の改善 田渕 克彦 信州大学
損傷ニューロンのキューを感知した履歴を持つミクログリアによる神経再生能力の賦活化 桐生 寿美子 名古屋大学
レジリエンスの臨界期を担う神経・炎症・血管相互作用の解明 古屋敷 智之 神戸大学
Nogo受容体アンタゴニストLOTUSによる老齢期における神経可塑性誘導 竹居 光太郎 横浜市立大学

このページの先頭へ